
安芸太田町役場
5年1度の貴重な体験ができるかも!?
自治体にとって重要な国勢調査のお手伝いをしてみませんか?
そのほかにも、様々な体験をご用意しています!
インターンシップ内容
インターンシップ中のお仕事
・研修:公務員の仕事を知る
・国勢調査の準備を手伝う
・広島県内で最も自治体規模が小さい本町の取り組みを知る。
・moricaアプリの普及を手伝う
・ふりかえり&まとめ。

一日の流れ(例示)
9:40~ 朝礼
10:00~ 事務作業
12:00~13:00 昼休憩
13:00~ 事務作業
16:00~ 業務報告
16:10 業務終了(退庁)
※外勤の際は役場職員へ同行する形になります。

会社について
安芸太田町は、広島県の北西部に位置する山県郡の一部を構成する町です。
地域の大部分が森林で、恐羅漢山や三段峡をはじめ、美しい山容を誇る西中国国定公園など豊かな自然環境に恵まれた地域です。
本町は県内で最も過疎化・高齢化が進んでいます。
そうした中、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した
取組みに力を入れており、地域通貨morica(もりか)を軸に様々な住民サービスを展開しています。

【インターンシップ期間中の流れ】
(月)顔合わせ、安芸太田町について説明(座学)
(火)国勢調査の準備
(水)〃
(木)〃
(金)〃
(月)moricaアプリの普及
(火)〃
(水)〃
(木)〃
(金)まとめ
(月)〃
(火)〃
(水)資料作成
(木)〃
(金)提案(報告)
【参加学生の感想】
働くモチベーションを維持することの大変さを学びました。
学校では、テストの点数など明確な評価基準がありますが、働く上では明確な評価基準はなく、答えが分からない状態でも仕事をこなさないといけません。
モチベーションを維持するために、自分の働く軸を見つける事の大切さを感じました。
安芸太田町役場は、少子高齢化などの社会問題に向き合いながら、時には役場の外に行き、住民と近い距離で多岐にわたる業務を行っていると学びました。
このインターンシップから、公務員として地域に貢献する働き方の魅力に気づき、将来の選択肢として考えるようになりました。
募集要項
タイプ2
キャリア教育
タイプ3
汎用的能力・専門活用型
インターンシップ
平日9:40~16:10(昼休憩12:00~13:00)
週2日休み(土・日・祝)
ホームページ
タイプ2にご参加ください。
全学部全学科
平日9:40~16:10(昼休憩12:00~13:00)
週2日休み(土・日・祝)
5年に1回行われる、国勢調査の準備を手伝う。
〇morica(もりか)の利用促進に係る提案
本町は令和4年12月から地域通貨moricaを導入しており、町内での買い物やタクシーの支払いなどに利用されている。本町の特徴の一つである高齢化率を踏まえ、利用率の向上に向けて提案をお願いしたい。
(+α:スマホの普及まで提案ができればなお良し!)
そのほか
〇先輩職員との意見交換
20代の若手職員を中心に、大学卒業や民間企業からの転職など、幅広い職員と意見交換することで、将来像を明確化する。
車・バイク通勤可(無料駐車場あり)
交通費全額支給
ホームページ
●1日目
研修(概要説明)・庁舎内見学
●2日目~14日目
実務(事務作業)
・国勢調査に関する業務
・morica(もりか)に関する業務
・先輩職員との意見交換
※職員指導の下、実務に携わります。
●15日目
成果報告会
【指導について】
参加日程の毎日、指導する現場の社員により、取組課題等に対してフィードバックを行います。
【実施時期要件】
大学3年
【プログラムの趣旨(目的)】
将来的に本町を受験または就職するなど関りを持つことを見極めることを目的として、学生の就業体験を行います。
【就業体験を行う際に必要な(求められる)能力】
・物事を前向きに捉えることが出来る能力
・自ら質問や意見できる能力
(コミュニケーション能力)
【当該年度のインターンシップ実施計画】
夏休み時期(8~9月)1名
【インターンシップ実施に係る実績概要】
●2024年度
8月:2名(3年生、2年生)
●2023年度
実施なし
【採用選考活動等の実績概要】
●2024年度
エントリー数:3名
採用実績:2名
※採用活動開始以降に限り、インターンシップを通じて取得した学生情報を活用します。